療育日誌 - 月別アーカイブ 2018年10月

一人で待つ

「先生が戻ってくるまで待っててね」という言葉かけで、彼は、手はお膝で待つことができました。彼は待つことが上手になってきたからこそ、あえて先生が隣にいない状況(先生からは見えるけど、子どもからは見えない距離感)を作りました。あえて「一人で待つ」状況を作りながら、待つ練習をしていきます。(ぱっそ 中田教室)

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おやつ

子どもたちにとって、ぱっそで食べるおやつはお楽しみの1つです。登園してすぐに中身を確認し、先生に見せてくれる子どももいます。気分が乗らず登園のお支度が進まない子どもには、先生から「今日のおやつは何かな?ちょっと見てみようよ」と誘い、自分の荷物に目を向けるきっかけにしています。おやつは、ぱっそでの生活を送る上で子どもたちの励みとなっています。(ぱっそ 並行通園部)

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成長しました

かぶとむしの幼虫もこんなに成長しました。土をたくさん食べ容器の中がフンだらけになりましたので、土の入れ替え作業での写真です。食欲の秋、成長の秋、こども達みんなも大きくたくましくなることを願っています。(療育広場 ぱっそ)

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