療育日誌 - 月別アーカイブ 2025年3月
2025/03/29
自分で工夫する
カップと板を交互に積んでいきます。どうしたら高く積めるのか何度も挑戦していると、そうっと乗せたり乗せる場所を変えたりしながら、最後まで手元をよく見て、積み上げる姿が見られるようになりました。自分で考え工夫することは、生活の中で生きてきます。(ぱっそ音羽町教室)
2025/03/27
親子交流会
小鹿の森公園で親子交流会をしました。子どもたちのきょうだいも参加してくれました。親子でのしっぽ取りゲームをした後、みんなで遊具で遊びました。教室とはまた違った子どもたちのかかわりを見ることができ、保護者同士での交流もできました。 (ぱっそ大和教室)
2025/03/22
卒園イベント
「つみきのそのさん」とつみき遊びを楽しみました。マンションを作ったり、全員でドミノに挑戦したりしました。最後にはみんなで1つの大きなタワーを作り、中に入る体験もしました。大人も子どもも一緒につみき遊びを楽しむことができ、良い思い出となりました。(ぱっそ音羽町教室)
2025/03/21
体幹を鍛える
サーキットでバランスボールに座りました。安定しない所に座り、腹筋、背筋でバランスをとり体幹を鍛えます。体幹が強くなると、転びにくくなったり着席姿勢が安定しやすくなります。(ぱっそ大和教室)
2025/03/15
子どもの発想
ペットボトルキャップ回収のために、家から持ってきたキャップが白と黒だったことに気付いたAちゃん。回収BOXに入れる前に、先生と一緒にキャップでリバーシを始めました。ひっくり返しても色が変わらないことを知ったAちゃんは、キャップを入れ替えながら工夫して遊んでいました。子どもの発想からうまれた遊びを大切にしていきます。(ぱっそ音羽町教室)
2025/03/13
新聞紙あそび
新聞紙あそびをしました。はじめは指先でちぎったり、先生と引っ張り合いっこをしながら楽しんでいましたが、遊んでいくうちに新聞を上から降らせたり新聞に埋もれてみたり、遊びがダイナミックになっていきました。いつの間にか部屋全体に新聞紙が広がって、子どもたちは思いっきり遊んで満足した表情をしていました。新聞紙遊びを通して微細遊びから粗大あそびへ…新聞という素材でいろいろな遊び方が経験できます。(ぱっそ大和教室)
2025/03/08
みんなで座るために
お引っ越しゲームをしました。色と形の指示を聞き、一斉に動き出し座ります。同じところに多く集まり、座れずはみ出てしまう子もいます。少しずつ、動いて膝を抱えて座ることで全員が、同じ場所に座る事ができました。座れない友だちに気づき、自分がどうすればいいのか、一人ひとりが考えるきっかけになりました。(ぱっそ音羽町教室)
2025/03/07
2人で一緒に
始めは個々で遊んでいた2人。1人が電話で遊び始めともう1人がそばにやって来ました。すると「あっ、電話だよ。出て!」「〇〇から電話だって!」と話しかけ、イメージを共有しながら並んで遊びはじめました。友だちの遊びを気にしてそばに行ってみたり、そのまま同じ遊びをしたりする姿を見ることが多くなってきました。(ぱっそ大和教室)
2025/03/01
第2回性教育
男の子限定で、第2回性教育を行いました。まず1回目の振り返りを行い、今日は立ち便器での排尿の仕方や、身体を清潔にする大切さを教えていただきました。子どもたちが身を乗り出して、集中して話を聞く姿が印象的でした。保護者には男の子の性器の洗い方についても、お話していただきました。保護者からは、性に関する質問もでて、関心の高さがうかがえました。(ぱっそ音羽町教室)
2025/03/01
ふれあいあそび
ふれあいあそびで「焼肉」をしました。ふれあいあそびはコミュニケーションやスキンシップを楽しむ遊びです。人に触れられる経験を少しずつ積み重ねていき、最初は手のひらや膝だけだったお子さんも全身をくすぐられて楽しめるようになってきました。(ぱっそ大和教室)