療育日誌 - 月別アーカイブ 2025年2月

保護者向け勉強会

静岡大学教授であり、臨床心理士の畠垣智恵先生に発達検査について教えていただきました。検査の種類や受けるタイミング、結果や所見の見かたなど、そして、検査の結果をお子さんにとってより良いものに生かすためのポイントを教えていただきました。(ぱっそ音羽町教室)

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言葉で伝える

活動でフルーツバスケットを楽しみました。帰りの自由遊びの時間に「フルーツバスケット、やりたい!」と子ども達から声が上がり、リクエストに応え、もう一度行いました。自分の思いを言葉で言うことで、相手に伝わった経験が出来ました。(ぱっそ音羽町教室)

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友だちとのかかわり

友だち同士のかかわりが少しづつ増えてきました。気になる友だちが使っているからこそ同じおもちゃが欲しくなり、取り合いになることもあります。貸し借りがスムーズにいかないこともありますが、お互いの思いを受け止めて、言葉にならないところは代弁していきながら、友だちとのかかわり方を伝えていきます。(ぱっそ大和教室)

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集中して取り組む

このひっかき絵の下絵は、前の週に自分たちで塗ったものです。色がどのように出るのか、わくわくした表情で好きな絵や模様を描き、大満足の子どもたちでした。自分が塗ったものだからこそ、決められた時間内、集中して取り組むことができました。(ぱっそ音羽町教室)

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感触あそび

エンジェルクレイ(軽量粘土)を使って感触遊びをしました。ぱっそに通い始めた時は感触遊びが苦手だったお子さんが、友だちが遊んだり楽しんでいる様子を見たり、感触遊びの経験を重ねていくうちに触れるようになってきました。感触遊びをすると、指先を使うので大脳の刺激になり、集中力の向上につながります。(ぱっそ大和教室)

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机の上でたたむ

いつも床の上で服を大きく広げて、座ってたたんでいる子ども達です。今回は、脱いだ服を机の上という限られたスペースで立ったまま、たたみました。経験した一つ一つが「知ってる」「できる」という力になっていきます。(ぱっそ音羽町教室)

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友だちと一緒に遊ぶ

自由遊びの時に豆まき遊びが始まりました。箱にボールを入れて投げる人がオニ役になりました。最初は子ども2人と先生から始まった遊びでしたが、楽しそうだなと感じた友だちが自分から遊びに入り、最後は通所していた子ども全員で同じ遊びをしました。一人遊びから友だちの遊びに興味を持ち、一緒に遊ぶことの楽しさを感じ始めている子どもたちです。(ぱっそ大和教室)

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声掛けのタイミング

1人のお子さん(年少児)が先生とパズルをしていると、別のお子さん(年長児)がやりたそうにみていました。「一緒にやりたい」となかなか言い出せずにいましたが、「手伝ってくれるおねえさんいないかな」と話をしているとすぐに「どうしたの」と来てくれました。ちょっとしたサポートから子ども同士の関わりがうまれ、2人で楽しく遊ぶことができました。(ぱっそ音羽町教室)

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