療育日誌 - 月別アーカイブ 2024年10月

「あってます!」

この写真は「これはバナナです。あってますか?」「あってます!」とやりとりをしてます。遊びや活動の中で、友だちの問いかけに意識を向け、人の話を聞いて、答える練習をしています。(ぱっそ音羽町教室)

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目と手の協応

ハロウィンにちなんで、キャンディーづくりをしました。真剣に手元を見て手を動かしてキャンディーを作っています。「目と手の協応」とは、目から取り入れた情報に対して、手を適切に動かして対応するスキルを言います。楽しみながら「目と手の協応」の力が養っていけるような課題を考え、取り組んでいます。(ぱっそ大和教室)

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友だちとの関わり

年度当初は、一人で遊んでいたり先生と遊んでいた子どもたちも、場やおもちゃの共有をするようになり、最近は友だちと一緒に遊ぶ姿がみられるようになりました。先生が仲介することで安心して、「友だちと一緒だと楽しい」を味わえるよう、関わり方をサポートしていきます。(ぱっそ音羽町教室)

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感触マット

感触マットの上を裸足で歩きました。子どもたちはふわふわ、ざらざら、でこぼこなど、素材の異なる刺激を皮膚を通して感じとっています。触感が過敏なお子さんは、徐々に触覚刺激に慣れていけるような遊びを通して、少しずつ刺激に慣れていけるよう働きかけをしています。(ぱっそ大和教室)

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カリキュラム

じゃんけん列車では、友だちとの距離感を保ちながら歩き、勝敗を受け入れていくことが必要です。歩調を合わせる練習を新幹線ごっこで行い、じゃんけんキングで勝敗の確認やタイミングよく出す練習などを行ないました。日々の活動を1回で終わらせずに積み重ねていけるよう、カリキュラムを組んでいます。(ぱっそ音羽町教室)

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転がしドッヂボール

転がしドッチボールは、「転がってくるボールをしっかりと見る」「ボールをよける」という2つの動作を行っています。日常生活の中では、2つ以上の事を同時に行う場面は多々ありますが、子どもたちは遊びの中で楽しみながら経験しています。(ぱっそ大和教室)

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安心感

じゃんけんをする中で、勝敗の受け入れが難しいお子さんや、タイミングよく手を出すことが苦手なお子さんなど、様々な発達のお子さんがいます。一人ひとりに合わせて支援や声掛けの仕方を変えて、安心して楽しく取り組むことができるように、サポートしています。(ぱっそ音羽町教室)

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バランスボール

うつ伏せに乗り、前を見ることをねらいにバランスボールで遊びました。バランスボールは、前後左右などいろいろな方向に動くことで体幹の筋肉を鍛えることができ、姿勢保持や転びにくい体を作ることにつながります。また、遊びの中で楽しみながら様々な感覚を使うことができます。(ぱっそ大和教室)

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