療育日誌 - 月別アーカイブ 2024年11月
2024/11/29
綱引き
綱の持ち方の確認と、一対一で引っ張る練習を行ってから、みんなで綱引きをしました。重心を低くしてバランスを取りながら、思い切り力をいれて引っ張ります。負けたことが悔しくて、涙が溢れたお子さんもいましたが、「次は勝つぞ」と気持ちを切り替えて頑張る姿が印象的でした。(ぱっそ音羽町教室)
2024/11/28
避難訓練
地震時の避難訓練をしました。ぱっそに居るときに、地震が起きたらどうするのか絵カードで伝えたあと、実際に先生のところに集まったり、防災頭巾をかぶり避難する経験をしました。今回は、避難車に乗って避難する訓練もしました。普段から繰り返し訓練を経験することで、非常時のとっさの対応ができると思います。(ぱっそ大和教室)
2024/11/23
かるた
「手が重なった時は、一番下の友だちの手が早かったから〇〇くんのかるただね」など、事前にルールを聞いてから始めました。子ども達は、ルールを守り感情のコントロールをしながら、楽しく遊ぶことができました。ルールや順番を守ることなど遊びの中から学んでいきます。(ぱっそ音羽町教室)
2024/11/22
楽器遊び
楽器遊びをしました。楽器の音を鳴らすときの力加減や、先生が楽器を鳴らす姿を注目して見ること、そしてリズムに合わせて身体を動かし自分なりに表現することを、遊びとして楽しみながら養っていきます。(ぱっそ大和教室)
2024/11/16
性教育
就学準備プログラムの授業で、性教育を行いました。身体の大事なところ「プライベートパーツ」のことや、性被害・性加害から自分の身を守るための約束について学びました。授業後には、保護者も幼児期の性教育について話を聞きました。子どもの性については、まだ先のことだと思っていた保護者も多くいましたが、性について意識する良いきっかけとなったようです。(ぱっそ音羽町教室)
2024/11/16
ずりばい
ずりばいでトンネルをくぐります。腕の力、胸筋を使いながらずりばいを大人がやってみると、全身の筋肉を使っていることがわかります。体を伸び伸びと動かしてずりばいをする事で、手指足がバランスよく育ちます。(ぱっそ大和教室)
2024/11/09
テープを剝がす
つまむ指先に力を集中させて引っ張ります。思わず、「んんっー」と声も出て、思い切り引っ張って剝がしました。指先が使えるようになるとハサミや箸の持ち方や操作に繋がっていきます。(ぱっそ音羽町教室)
2024/11/02
折る
手先をよく見て丁寧に折っています。角を合わせる手先の使い方や、合わせた後の押さえ方を、手本を見せ分かりやすく伝えることで、意識して取り組むことができました。簡単な折り方から少しずつ経験を重ね、手先の操作を練習していきます。(ぱっそ音羽町教室)