療育日誌 - 月別アーカイブ 2018年10月

いもほり

さつまいもの畑です。畑を貸していただいたオーナーさんありがとうございました。

力を入れておいものつるを引っ張ります。

大きなおいもを見つけました。

いもほりの後はぱっそに戻り、お弁当を食べた後、バルーン遊びをしました。お母さんたちは、先生の説明を聞きながら「剣」や「犬」を作りました。こどもたちもバルーンで遊べました。おいもとバルーンとお土産のいっぱいの日でした。(療育広場 ぱっそ)

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やりとりの中で

お店ごっこをしている時に先生が「ピザを1個ください」と注文しました。彼は先生の話をしっかりと聞く事で「ピザ」と「1個」を聞き分けることができ、ピザを1個渡すことができました。こうした相手の話を聞く力を伸ばすことでやりとりを広げていきます。(ぱっそ 中田教室)

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「気づかせる」ことの大切さ

指さしをすることで注目する場所が分かりやすくなります。指さしに加え、子どもと目線を合わせて名前を呼ぶことで、誰を呼んでいるのかがはっきりと伝わります。子どもが呼ばれていることに気づくように、声をかけてから指示を出すようにしています。(ぱっそ 並行通園部)

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新聞紙遊び

一昨日ちぎって遊んだ新聞紙を、夏に使ったプールに入れて遊びました。新聞紙をふわっと飛ばしたり、プールの中に潜ったりと、こども達は思い思いに新聞紙を使って遊びました。よほど心地よかったのでしょうね、みんなプールから出ることもなく、時間いっぱい遊び切りました。(療育広場 ぱっそ)

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つまむ動作

ビー玉を缶の中に入れると「カラン」といい音がして人気なおもちゃです。しかし、ビー玉をつまむ時、指先を上手に使わないとバランスが悪くつかみそこねてしまいます。 こうした課題を繰り返しやることで、指先の使い方の練習しています。(ぱっそ 中田教室)

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やる気

今週は机といすの掃除をしていますが、ロッカーも拭いてくれた子どもがいました。机といす以外の場所も拭こうとする子どものやる気を受け止めながら、いろいろな場所の掃除の体験ができるようにしています。(ぱっそ 並行通園部)

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かぶせてあげるね

お友達に帽子をかぶせてあげています。友達のことを気にしてあげる優しい女の子になりました。年度当初は友達のことはあまり気にすることはなかった彼女が、こうした関わりをしてくれることに大きな成長を感じます。集団での療育環境ではこうした友達との関わりの面での成長を促せます。(療育広場 ぱっそ)

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好きなものから

シール貼りの時間で、台紙に関心がいかない、印を見ない彼に好きな救急車の絵を使ってみました。好きな絵だったということもあって、シールを印通りに貼ることができました。タイヤ部分シールを貼れたことに彼自身が拍手する様子も見られました。子どもの好きなものから「できた」を増やしていきます。(ぱっそ 中田教室)

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言葉のやりとり

「どうぞ」の言葉と共に、両手をピンと伸ばして先生にクレヨンを渡してくれました。ぱっそでは物の受け渡しをする際に、とても丁寧に「どうぞ」「ありがとう」のやりとりをしています。物を渡してすぐに立ち去ってしまったり、恥ずかしくてなかなか言葉に出して言えなかったりと子どもによって表れは異なるので、ひとりひとりに合わせた言葉かけを行い、渡し方を伝える配慮をしています。何度もやりとりを経験することで、状況に合った『言葉のやりとり』が身についていきます。(ぱっそ 並行通園部)

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先生もお返事

朝の会で先生もお返事をします。こども達と一緒に返事をすることで、返事の見本となり、先生のお名前もこども達に覚えてもらいます。毎日の繰り返しの活動をしていくからこそ、上手に返事ができ、先生全員の名前をしっかりと覚えているこどもも少なくありません。(療育広場 ぱっそ)

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