療育日誌 - 月別アーカイブ 2018年8月

予習中

秋にさつまいもの収穫を計画しています。そんな中、自らそのページを開いて予習をする彼がいました。野菜や虫そのものを体感することがこども達のきづきと成長に、とても大切です。秋の収穫の時のこども達のきづきが今から楽しみです。(療育広場 ぱっそ)

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流れに沿って

飛び石や、トンネルなどの遊具をバランスよくこなす力だけでなく、前の友達を押さず、流れに沿って行動する力も身についてきています。繰り返しの療育を行うことで、以前できなかったこともできるようになります。 今日は土曜日です。土曜日にぱっそに通園してくるこども達は、こども園幼稚園に通いながら、年をまたいで通園をしていますから、なおの事、成長が顕著にあらわれます。(療育広場 ぱっそ)

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絵で説明

一人で活動をする時間への促しのタイミングでしたが、今行ってる活動から次の活動へ気持ちを切り替えづらかったようです。そこで先生はホワイトボードにササッと絵を描いて一人で活動することを声かけと共に促しました。絵で描くとわかりやすかったようで、すぐに気持ちよく次の活動に移れました。(ぱっそ 中田教室)

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6

スケジュールのお片づけ時間を書くときに、一人のお子さんに手伝ってもらいました。星の中に『6』を書いてもらったのですが、緊張した面持ちでがんばって書いてくれました!始まりの会のとき、活動の説明をしていると、お友だちが「6が小さいね」と言いましたが、「この6は、○○ちゃんが書いてくれたんだよ!」と話すと、とても嬉しそうな表情を見せてくれました。その後も『自分が書いたんだ!』ということが自信になり、ウキウキした気持ちで過ごしていました。『認めてもらえること』は生きていく上で、大きな活力になりますので、子どもたちが輝ける場所をたくさん作っていきたいと思います。(ぱっそ 並行通園部)

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暑い中

とても暑い日が続いていますが、こども達は元気に水遊びにいそしんでいます。多くのこども達にとって、ジョウロに入った水をもうひとつの容器に移し替える遊びが流行りです。朝顔への水やりも交代でしていますから、覚えたのかもしれません。暑い中ですが、こども達はひとつずつ確実に成長をしています。(療育広場 ぱっそ)

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練習中

「療育広場 ぱっそ」と揃いの足跡マットが中田教室にもあります。片足で踏むマット、両足で踏むマットと以前よりレベルアップしたマットが並べられました。マットを踏むことはもう理解できていて、片足と両足で踏むことを繰り返し練習しています。足跡の数によってどのようにすればよいのか考え行動できるようになっていくでしょう。(ぱっそ 中田教室)

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新しい道具

三週連続して粘土あそびを楽しんでいます。第一週は粘土に慣れ親しみ、第二週は型抜きや道具を使って遊び、第三週は新しい道具を使う体験しています。「ピザを切る道具みたいだね!」とすぐに興味を示して手に取り、厚い粘土も簡単に切れる楽しさを味わっていました。粘土は、自由自在に形を変えることができる素材ですので、道具を使うことでさらに創作の世界が広がり、「こんなものを作ってみたい!」という想いを形にすることもできます。満足のいくあそびが展開できるように、新しい素材や道具の提供を効果的に行っていきます。(ぱっそ 並行通園部)

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力強く優しく

毛布ブランコとそれを待っているこども達です。レジャーシートを敷いて座る場所を示してあげることでしっかりとその場で待つことのできる子ども達も褒めてあげたいのですが、今日は違うポイントのお話です。今日のポイントは毛布ブランコをもつ先生たちの腕です。こどもを毛布に乗せて振るのですから力が必要です。しかもこどもに合わせて優しくふったり時にひょうきんにふったりと様々なバリエーションが必要になります。「力強く優しく」揺られる毛布ブランコの中で、顔がほころぶこども達をみると先生達も、ますますしっかりと腕に力が入ります。(療育広場 ぱっそ)

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花火の作品作り

小さくちぎった紙を一枚ずつ画用紙に貼り、花火の作品を作りました。花火作りの説明の際、先日お伝えしました花火のペープサートと照らし合わせながらこども達に説明すると、何を作るのかがわかりやすく伝わり、糊をつけて紙を貼るといった細かな作業でしたが、最後まで集中しながら作り続ける事ができました。(療育広場 ぱっそ)

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試行錯誤

2週間前の療育日誌でも登場した、さかなつりの竿ですが、写真の子は紐の先についたマグネットにはまだ気づいていません。しかし見立て遊びである友達のさかなつりを遊びを見て、どうにかしてさかなを釣り上げようと試行錯誤中です。自らマグネットの存在に気づけるよう見守りと、マグネットに気づき、さかなを釣り上げられるようサポートをしていきます。(ぱっそ 中田教室)

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