療育日誌

2018/08/17

スケジュールのお片づけ時間を書くときに、一人のお子さんに手伝ってもらいました。星の中に『6』を書いてもらったのですが、緊張した面持ちでがんばって書いてくれました!始まりの会のとき、活動の説明をしていると、お友だちが「6が小さいね」と言いましたが、「この6は、○○ちゃんが書いてくれたんだよ!」と話すと、とても嬉しそうな表情を見せてくれました。その後も『自分が書いたんだ!』ということが自信になり、ウキウキした気持ちで過ごしていました。『認めてもらえること』は生きていく上で、大きな活力になりますので、子どもたちが輝ける場所をたくさん作っていきたいと思います。(ぱっそ 並行通園部)