療育日誌
乾布摩擦
2017/05/25
まあるくなって乾布摩擦をしました。皮膚の鍛錬の意味をこめて行いますが、皮膚刺激になれることや、先生に身を任せること、先生と一緒にやることなど、ぱっそで行う乾布摩擦にはたくさんの意味をこめて行っています。今日のこども達は先生のおひざにおさまって参加できていますね。先生達もこども達も写真を意識していたかな。年度の終わりごろには、ひとりで乾布摩擦を行うことが出来たり、友達と一緒になってやることが出来たりと、こども達の成長がみられることでしょう。
これから暑い日のお散歩の後には、冷たいタイルで手足を拭いて、暑さと冷たさの感覚の違いを経験もしていきます。(療育広場 ぱっそ)