療育日誌 - 月別アーカイブ 2020年5月

梅雨

早いもので、梅雨入りの時期です。「あめふり」をイメージしてカタツムリとしずくの製作をしました。クレヨンで力強く描画でき、とってもカラフルなカタツムリが出来ました。朝の会では、本物のカタツムリも登場させ、子どもたちの興味を広げていく工夫をしています。(ぱっそ中田本町教室)

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スペシャル(鷹匠教室)2

今日は、野村和代先生(常葉大学)が鷹匠教室にお越しになりました。中田本町教室と同じように、こどもに直接寄り添い、接していただきました。また、こども達との接し方について明快にお答えいただき、これからの療育に大変参考になりました。今後ペアレントトレーニングもしていただけます。(ぱっそ鷹匠教室)

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写真カード

写真カードを一枚だけ貼り、今から行う事を伝えています。予定のカードを提示すると、見通しは立ちますが、カードが複数あると、どこに注目をして良いのかわかりにくいお子さんもいます。お子さんにとって、わかりやすい方法を探しながら療育を行っています。(ぱっそ中田教室)

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よくできた

小麦粉粘土で遊びました。一年前は粘土を触ることを嫌がっていたお子さんも丸めたり、伸ばしたり、つまんだりと思い思いの粘土の感覚を楽しむことができました。長い紐ができたね、よくできました。(ぱっそ中田本町教室)

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始まりと終わり

サーキットではスタートとゴールにフラフープを配置しています。「始め」と「終わり」の見通しを目に見える形で示し、「終わり」をお互いに共有することで行き違いを防ぎ、切り替えしやすいように支援しています。(ぱっそ鷹匠教室)

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ままごとあそび

野菜や果物が大好きなお子さんが、ままごと遊びをしています。おもちゃの包丁で、果物を切ろうとしましたが、うまく切れず、つるつると滑ってしまいました。手を添えて一緒に切れ目に包丁を入れてみたらすぐにコツを覚え、しっかりと手で押さえて、切ることができました。おままごとを片付ける時は、お皿を洗う姿が見られ、ご家庭でも実際にお皿洗いをしている、というお話を行きました。興味のあることを十分に楽しむことで、遊びが広がっていき、遊びの中で手先の操作もできるようになっていきます。(ぱっそ中田教室)

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新・サーキット

普段行っているサーキットに、新しく「ひも歩き」を取り入れました。細い綱を踏みながら進んでいきます。足の裏を刺激して「しっかり踏んで歩く感覚」を引き出すことがねらいです。これがなかなか不安定で、バランスをとれることも大切です。初めてでしたが、自然と手を広げバランスをとることが出来ていました。(ぱっそ中田本町教室)

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スペシャル(鷹匠教室)

中田本町教室に引き続き、香野 毅先生(静岡大学)に鷹匠教室にお越しいただきました。こちらでも、スッとこどもと仲良くなり接してくださいました。スタッフにも療育内容の指導をいただき、こちらでもスペシャルな時間になりました。野村和代先生(常葉大学)にも、後日、鷹匠教室にお越しいただけます。(ぱっそ鷹匠教室)

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ぼたんかけ

ボタン掛けの練習をしています。左手でボタンホールがあるほうの布を持ち、右手の指先でボタンをつまんでボタンホールの裏からボタンを通します。表に出てきたボタンを引っ張り出せるように、左手がボタンを待ち構えているのがよくわかりますね。このように、ボタン掛けは両手の複雑な連携を経てはじめて成功する動作のひとつなのです。(ぱっそ中田教室)

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スペシャル(中田本町教室)

香野 毅先生(静岡大学)と野村和代先生(常葉大学)を中田本町教室にお呼びしました。療育への参加と、具体的な指導をしていただき、こどもにもスタッフにもスペシャルな時間になりました。明日の療育内容からグレードアップを図れます。(ぱっそ中田本町教室)

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