療育日誌

ボタンかけ

2020/05/21

ボタン掛けの練習をしています。左手でボタンホールがあるほうの布を持ち、右手の指先でボタンをつまんでボタンホールの裏からボタンを通します。表に出てきたボタンを引っ張り出せるように、左手がボタンを待ち構えているのがよくわかりますね。このように、ボタン掛けは両手の複雑な連携を経てはじめて成功する動作のひとつなのです。(ぱっそ中田教室)