療育日誌 - 月別アーカイブ 2019年8月

組み立て

標準の組み立て方はビー玉が転がるように穴の空いたパーツと、色のついた脚となるパーツを分けて組み立てる必要があります。しかし、彼はそんなことは御構い無しに組み立て始めました。大事なことは、「こうしなければならない」ことではなく、ひとりひとりのこどもの発想と遊び方です。またの機会に、標準の組み立て方を伝えていきます。(ぱっそ中田本町教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加

立つ

ぱっそでは会の始まりや終わりに、先生からの「立ちましょう」の号令に合わせて立つ機会が複数回あります。立つという動作は一見シンプルですが、一つの動きの中には、両足でしっかりと自分の身体を支える、椅子に寄り掛らない、手を身体の横に添わせて『気をつけ』の姿勢をとる、等、様々な要素が入っています。一日の中で何度も登場する動作だからこそ一回一回を大切にして、ポイントを押さえながら身に付けられるように練習しています。(ぱっそ 鷹匠教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加

青い糊

糊は透明のものであると、どこまで塗ったのかわかりづらいものです。糊に色がついていると、塗った場所がとてもわかりやすくなります。彼女は納得して糊を塗り広げることができました。こども達をサポートすることは、わかりやすく伝えて、自ら気持ちよく活動に取り組めるようにすることです。「青い糊」があれば簡単なことです。(ぱっそ中田教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加

感触

緑のスライムです。こういった感触の好きなこどもと、まったく受け付けないこどもがいます。こどもそれぞれ違ってよいので、好きなこどもにはスライムでも遊びます。嫌いなこどもには触ってみる提案まではします。感覚の過敏性もあるでしょうから、無理なく、しかし、経験することも大切にしています。(ぱっそ中田本町教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加

一本の線

自由遊びの時間に『ボール遊びがしたい』と言ってくれた子どもと、『お相撲がしたい』と言ってくれた子どもがいましたので、部屋の真ん中にテープで線を引き、それぞれが遊ぶスペースを決めました。一本の線がある事で視覚的に空間を捉える事ができ、線からお互いに出ないように意識をする事で、小さな室内でも怪我なく、安全に遊びを楽しむ事ができました。(ぱっそ 鷹匠教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加

好きなことを

教室では、運動遊びから、机上課題まで幅広くこども達の活動を行なっています。様々な内容の教材や活動を行うことも、気持ちを切り替えることと相まってとても大事なことです。また反対に一つの活動にじっくりと時間いっぱい取り組むことも、とても大切です。今回は、こどもの好きなことの製作を時間いっぱいしました。お相撲が好きな彼は、自分のイメージを道具を使い形にし、また先生とお話をして、そのやりとりの中で製作活動の完成をさせることができました。ものの完成と気持ちの満足を得ることができました。(ぱっそ中田教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加

かしかり

まだ年齢が幼いと、オモチャを独り占めしたいものです。しかし友達も遊びたいのです。自分と思いの重なる相手がいることを学び、貸し借りの経験をしていきます。こういった経験を通して、よりたくさん友達、大きな集団でのやりとりの練習をしていきます。(ぱっそ中田本町教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加

待つ

片栗粉遊びの準備をする先生の手元を、子どもたちは興味津々で覗き込んでいます。事前に『準備が終わるまで片栗粉には触らないで待つ』という約束をしてありましたので、子どもたちは触りたい気持ちをぐっとこらえて我慢する事ができました。我慢して待った分、素材に触れられた時の喜びはより大きい物となり、片栗粉遊びを満喫する子どもたちの声に部屋が包まれました。(ぱっそ 鷹匠教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加

見比べる

大人になると、あまり意識しないことかもしれませんが、「見比べる」ことは、こどもにとって大切な力です。彼は「短い・長い」ことはわかっています。しかし、同じ形の中に「短い・長い」があるといった応用的な見比べになると少し苦手な面があります。先生と一緒に見比べることで、応用力をつけていきます。(ぱっそ中田教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加

バランス

足を出して、しっかりと台の上に着地をして、反対の足を出して・・・とその繰り返しですが、台を見て意識し、併せてバランスもとる必要があります。こういった運動面があまり得意でなかった彼ですが、先生と一緒に何度も練習していく中で少しずつスムーズにバランスをとって歩くことができてきました。(ぱっそ中田本町教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加

すごろく遊びに続き、お正月の伝承遊びを子どもたちと楽しんでいます。その一つは坊主めくり。百人一首の絵札を使った遊びで、年齢に関係なく、分かりやすくて楽しめるようです。先生との勝負に勝ち、「やった!僕の勝ち!」と大喜びする子どもたち。百人一首はよくわからなくても、平仮名を拾い読みしたり…と字に興味を持つ子もいました。