療育日誌

待つ

2019/08/23

片栗粉遊びの準備をする先生の手元を、子どもたちは興味津々で覗き込んでいます。事前に『準備が終わるまで片栗粉には触らないで待つ』という約束をしてありましたので、子どもたちは触りたい気持ちをぐっとこらえて我慢する事ができました。我慢して待った分、素材に触れられた時の喜びはより大きい物となり、片栗粉遊びを満喫する子どもたちの声に部屋が包まれました。(ぱっそ 鷹匠教室)