療育日誌 - 月別アーカイブ 2020年7月

姿勢良く座る

絵本の読み聞かせをしています。仕掛け絵本になっていて、めくると違う絵が出てきます。姿勢良く座って見ていますから、めくる場所もよく見えて、指先を使って上手にめくることが出来ました。姿勢が良いと視野も手先の可動域も広がります。(ぱっそ中田教室)

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プール(水遊び)

梅雨の中休み…やっとプール(水遊び)の活動が行えました。子どもたちはみんなプールに入りとても楽しんでいます。プールの活動にも、着替える事の抵抗感、様々な感覚と不快感、濡れた時の表情表出、おもちゃを介したやり取り、終わりの切り替え等など、子どもたちのたくさんの表れと成長を見ることが出来ます。スタッフにとっても毎夏楽しみにしている貴重な活動です。(ぱっそ中田本町教室)

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お片付け

お片付けを知らせるタイマーが鳴りました。タイマーの音でお片付けスイッチが入った彼は、2つのケースに汽車とレールに分けてお片付けをしています。このお片付けには分類するというねらいもあります。(ぱっそ鷹匠教室)

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自由な発想で

折り紙で犬を作りました。すると「おうちも作りたい」ということで、急遽おうちづくりが始まりました。まずはどんな色のおうちにするか考えるところからです。屋根は赤、下は黄色がいいと決めてくれました。屋根の部分はどう折ればよいかと手を止めていたので、ほんの少し先生もお手伝いし、三角に折る方法を伝えました。上手に折れた三角の屋根を黄色の折り紙にテープで貼り付け、立派なおうちを完成させることができました。お子さんたちの発想を大切にし、見守りながらも、こうしたいという思いが形になるように必要なサポートをしています。(ぱっそ中田教室)

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真似

壁に磁石のカードを貼りました。お友だちが1枚貼ったら、もう一人のお友だちも貼りました。お友だちがやっていることに興味を持って真似が始まりました。(ぱっそ中田本町教室)

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椅子の運び方

運動の前後には椅子の持ち運びがあります。毎回同じことの繰り返しですが、どこを持って運ぶのかを伝えるとともに、あえて不適切な持ち方をやって見せるなど、どのように持つと良いのかを子どもたち自身に考えてもらうことで、正しい持ち方を理解して行動に移すことができます。(ぱっそ鷹匠教室)

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型にはめない型はめ

数字の型はめを支柱に差し込んでくれたお子さんがいました。斬新なはめ方に、目を奪われました。子どもたちの柔軟な発想に日々驚かされます。(ぱっそ中田教室)

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うんとこしょ、どっこいしょ

粗大運動として「イモ掘り遊び」を行いました。2ℓの水が入ったペットボトルを畑のイモに見立てました。ちいさなこどもたちには、かなりの重さに感じます。しっかりと紐を持ったまま、体全体を使って引っ張りながら後ろ向きで運ぶという高度な複数動作です。「うんとこしょ!どっこいしょ!」のかけ声に、子どもたちは笑い声をあげて楽しんで活動が出来ました。(ぱっそ中田本町教室)

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防災訓練

今日は防災頭巾の被り方を練習しました。防災頭巾には印を付けて「赤い印を持って青い印を被るよ」と、先生の声掛けに合わせてみんな落ち着いて被ることができました。毎月実施することで、経験を積み重ねていきます。(ぱっそ鷹匠教室)

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ペグさし

見本を横に置き、見比べながらペグさしをしています。見本と同じようにペグをさすためには、何色が何個必要か、どの位置にどの色のペグをさすのかの確認が必要です。難しい時には、先生と一緒にひとつずつ指をさしながら照らし合わせ、見本とどこが違うのか気づかせて完成へと導いていきます。(ぱっそ中田教室)

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