療育日誌 - 月別アーカイブ 2020年4月

座る位置

シートを敷くこで座る位置がわかりやすくなって、お話にも集中できます。簡単なことのようですが、こういったことを意識してこどもたちに接しています。(ぱっそ中田本町教室)

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二人でちぎる

新聞紙を二人で持ってちぎっています。どちらかが勢いよく引っぱると長くちぎる事はできません。相手が引っ張るスピードに合わせてゆっくり一緒に引っ張っていきます。二人でやるからこそ相手に合わせる経験、一緒にやり遂げた達成感を味わう事ができます。(ぱっそ鷹匠教室)

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つまんで入れる

ピンセットで小さなボールをつまみ、色ごとにカップに仕分けています。「つまんで入れる」には、力加減をコントロールしながら小さなボールをつまみ、目標のカップの位置を確認した上で、指先への力を保持したままカップまで落とさないように移動させる必要があります。写真の彼は、見事にすべてのボールを仕分けてくれました。(ぱっそ中田教室)

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消防車

消防車を見に行きました。消防車は子供たちの目に大きくてカッコよく映りました。特に男の子たちは「消防士になるぅ~。」と目を輝かせていました。(ぱっそ中田本町教室)

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よく見て履く

ぱっそでは防災や安全のため上靴を履いて過ごします。 上靴を履く時に周囲の様子が気になり足元から視線が逸れてしまうことがありますが、その時は具体的な声掛けや指さしでどこを見たらよいのかを明確にすることで足元を見て上靴を履く事ができます。(ぱっそ鷹匠教室)

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面白い遊び方

ビーズ通しをしていたら、ビーズがひもを伝って下にスーッと滑ったことに気が付きました。これは面白い、と感じたのか、紐の端と端を持ってロープウェイのようにビーズを行ったり来たりさせる遊びが始まりました。3つくらいが、ちょうど扱いやすい数だったようで、何度やっても3つビーズを通すとこの遊びに夢中になっていました。遊びながら楽しみながらできる事を増やしていけたらと思います。(ぱっそ中田教室)

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片付け

昨年度から通園している子は、玩具の片付けが自分でできたり、先生と一緒にできます。新入園の子はそういった雰囲気の中で、片付けすることを意識していきます。(ぱっそ中田本町教室)

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粘土あそび

ちぎって、こねて、伸ばし、型を抜くなど色々な形に変化する粘土遊びを楽しみました。楽しく遊ぶ中で、手先の動かし方を覚えていきます。今後、この粘土あそびを発展させた活動に繋げていきます。(ぱっそ鷹匠教室)

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考えて積む

お気に入りのウレタン積み木を重ねて遊んでいます。柔らかく軽い素材ですので、少しの傾きでも倒れてしまいます。そっと積み上げても倒れてしまう積み木を、どうにかして倒さないように積み上げたいと思った彼は、壁に寄せて積み上げることを思いつきました。思った通りに積み上げることができた時の表情は、なんとも誇らしげです。このように子どもたちは、ずっと遊んでいるものでも新たな遊び方を見つけてくれることがあり、私たちスタッフも驚かされます。(ぱっそ中田教室)

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かわらないこと

新年度を迎えました。昨年度も通園していた3人がとても穏やかな表情になりました。こども園では、新しい生活でドキドキしながら頑張っているのでしょうね。かわっていくこともかわらないことも両方大切なのですね。(ぱっそ中田本町教室)

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