療育日誌 - 月別アーカイブ 2020年4月

姿勢

始まりの会の時、足元がフラフラしてしまうことがあります。そこで足跡マットを使いバランス良く足を置くことで立つ位置が定まり、とても良い姿勢で参加できました。(ぱっそ鷹匠教室)

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隣が気になります

隣のコーナーにいるお友だちのことが気になり、「なにしてるのかな?」と様子を見にいきました。見ているうちに、椅子に腰掛け始めました。座っているお友だちは?というと、そのままじっとしていました。新年度が始まり、初めましてのお友だちや先生もいて、緊張しているお子さんがいます。「どんな子かな?」と様子を見ていてくれたのでしょう。「ありがとうね」と声をかけました。教室に来ることで、お互いを知る機会になっていけばと思います。(ぱっそ中田教室)

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お返事

朝の会でハイタッチでもお返事をしています。継続通園のこどもは、昨年のできたことに更に積み上げをしていきます。今年度の成長も楽しみです。(ぱっそ中田本町教室)

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新しい友達と

初めて会った友達と遊んでいます。まだ上手なおもちゃの貸し借り(自分の思いを言葉で伝える、我慢するなど)は難しい様子です。これから先生の手を借りつつ、友達とのやりとりを練習していきます。(ぱっそ鷹匠教室)

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鉛筆削り

塗り絵をしていたら、色鉛筆の色が出なくなり、鉛筆削りで削ることにしました。「どうやって使うのだろう」まずは見守り、少し様子を見てから、ヒントを伝えました。鉛筆を回して削るのではなく、鉛筆削りを回して使う方が弱い力で削ることが分かり、自分で削れたことに満足な表情でした。すぐに手を貸してしまうのではなく、まずは任せて、必要な時に手を貸すように心がけています。(ぱっそ中田教室)

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初登園

初登園して、お昼過ぎにお母さんと別れた後、寂しさと眠たさが合わさって、泣いてしまった彼です。新年度にいつもある姿です。先生が寄り添ってなだめています。1年間頑張って行こうね。(ぱっそ中田本町教室)

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