療育日誌 - 月別アーカイブ 2023年10月

発達に合わせて

ゲームでは、ルール理解や勝敗の受け入れなど、手厚いサポートが必要です。そのために集団療育でも、より小集団で活動することがあります。発達に合わせて、楽しく参加できるようにサポートしています。(ぱっそ音羽町教室)

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手をつないで歩く

サーキットの最後に先生と手をつないで歩きました。♪ランララ~ンと楽しく歌いながら手をつないでいるのを見ると、次の子も「楽しそう」とつられて手をつないで歩きます。手を握られることが苦手だったり、行動を制限されるために手をつなぐことが嫌なお子さんもいるかもしれませんが、友だちが楽しそうに手をつないでいるのを見て”やってみようかな!”と意識できるようです。(ぱっそ大和教室)

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青い矢印

椅子取りゲームをしている子どもたちの足元には、青い矢印がついています。歩く方向を視覚的に示すことで、友だちとぶつからずに歩くことができました。(ぱっそ音羽町教室)

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両足ジャンプ

ジャンプは、体全体を締めたり伸ばしたりして勢いをつけてできる全身運動です。まずは片足ずつ上がるジャンプから始まり、繰り返しやることで、少しずつ力の入れ方が分かってきて、両足でジャンプすることにつながっていきます。(ぱっそ大和教室)

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友だちと一緒に

みんなで協力して1つの絵を完成させました。道具を共有するための関わり言葉を身に付けるとともに、友だちと一緒に活動する楽しさを経験できました。(ぱっそ音羽町教室)

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自分で作ったもの

先週の”親子で遊ぼう”で作った『おはなしゆびさん』のペープサートを、朝の会の歌で曲に合わせ、先生の動きを真似して楽しんでいます。自分で作ったもの、何より親御さんと一緒に作ったものには愛着があるようです。「これはパパ」「これはママ」と指さして言うことも楽しいようです。(ぱっそ大和教室)

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支援の調整

両足ジャンプを繰り返し取り入れています。足型のマークを置き、両足を揃えて着地することを意識しました。マークがなくても継続できるように、子どもたちの成長に合わせて、視覚的支援を調整しています。(ぱっそ音羽町教室)

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親子で遊ぼう!第2弾

5月におこなった親子で遊ぼう!の第2弾を行いました。今回は、10月の朝の歌の「おはなしゆびさん」のペープサートと、遊べる消防車作りをしました。パパ・ママと一緒に過ごした子どもたちはニコニコ!最後には保護者同士の情報交換の時間もあり、楽しく、有意義な会になりました。(ぱっそ大和教室)

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