療育日誌 - 月別アーカイブ 2021年12月

力の加減

12月になりました。今月の子ども達の製作はクリスマスケーキです。先生の作ったお手本を見ながら、いちごやろうそくでデコレーションをします。こども達は、適量の糊を指先で取ることや、適度な力で台紙を押さえる事などの力の加減が出来るようになりました。日々の療育の経験から、それらを学んでいることを実感しました。(ぱっそ中田本町教室)

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自分の力で

折り紙を折るための手順表です。1つずつ工程が示しているため、この見本を読み取りながら子どもたちは折り紙を折っていきます。先生がずっとそばについて教えるのではなく、自分の力で作っていくためにはどのような教材を用意したらいいのかを考えていきます。(ぱっそ音羽町教室)

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数の理解

数を理解したとなるまでには、いくつかの過程を通ります。カテゴリー分け、数唱、数を数える、数えた数と数字を合わせる、「〇個ちょうだい」に渡す事ができる、などがあります。今、どの段階なのかを見極め、一人一人に合った教材を選択しています。(ぱっそ中田教室)

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最後までできる

トングを使って、小さなモールをつかむ練習をしています。道具を使うよりも指でつまんで入れることの方が楽なのですが、お子さんの好きな色分けをすることで、最後まで道具を使って取り組むことが出来ました。少しずつ前進できるステップを考えて支援をしています。(ぱっそ中田本町教室)

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