療育日誌 - 月別アーカイブ 2021年6月

七夕製作

七夕製作をしました。スポンジを使って、天の川に糊を塗ります。子ども達の中には、糊の感触に苦手さを持っている子どももいるので、少しずつ取り組めるように和らげる工夫をしています。(ぱっそ中田本町教室)

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火災避難訓練

火災の避難訓練を行ないました。火災が起きた時にはまず、煙を吸わないようにハンカチで押さえます。押さえるときに、口だけではなく鼻も押さえることを一緒に確認をしていきます。一度にすべての動きを練習するのではなく、一つ一つ丁寧に確認しながら、外に避難するまでの流れをこれから経験していきます。(ぱっそ音羽町教室)

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両手の動き

パーツに紐を通しています。パーツの穴から、なかなか紐が出て来ませんでしたが、彼は紐の先が出てくるまで根気よく取り組んでいました。パーツを持つ手、紐を通す手、両方の手がそれぞれ違う動きをして協力して、紐を通すことが出来ました。右手・左手が違う動作をする課題を繰り返し行うことで、少しずつ思い通りに動かす事ができるようになっていきます。(ぱっそ中田教室)

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食事を楽しむ

食具操作の練習を兼ねて支援していますが、それ以前に「食べたい」と言う意欲を持たせ、「おいしいね」と共感し、食事の時間を一緒に楽しむことが大切です。昼食の前に、食に関した絵本やペープサートを取り入れ、目から入る情報で食欲をそそる工夫もしています。(ぱっそ中田本町教室)

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はさみの扱い方

はさみを使い終わった時は、すぐにキャップをはめます。そして先生に渡す時には、キャップを握り、指を入れる方を先生に向けて渡します。これからの生活の中で大切なことです。安全、丁寧に気持ちよく使うために経験を重ねて身に付けていきます。(ぱっそ音羽町教室)

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どの穴に通そうかな?

穴の開いた板のひも通しは、どこに紐を通すかで模様が変わるので頭を使います。「いっぱいあながあいてる」「どこにいれようか」と楽しみながら紐を通していきます。どんな模様ができるでしょうか。(ぱっそ中田教室)

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くぐる

自分の背よりも低い穴をくぐっています。板を倒さないように、頭を低くして、足をしっかり上げて体全体を小さくして上手にくぐることが出来ました。教材を使って、自分の体の動かし方を学んでいます。(ぱっそ中田本町教室)

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列に並ぶ

水道の前の床には黄色いテープで枠が作ってあります。枠があることで、待つ場所と自分の順番が明確になります。子どもたちは枠に合わせて一列に並び、上手に待つことができました。自分の順番を知ることや順番を守ることは集団生活を送る上で身に付けていきたい力です。(ぱっそ音羽町教室)

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いろんな角度から見る

ビー玉が転がって落ちるコースを作っています。いろんな角度から眺め、出来栄えを確かめながら、慎重に作り進めています。遊びながら作っているうちに立体物を作る力がついていきます。(ぱっそ中田教室)

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たらいで水遊び

梅雨の晴れ間に、たらいで水遊びをしています。7月から大きなプールを出して本格的に水遊びの活動を始めます。その前に、お水の苦手さや緊張を和らげるために行っている導入活動です。先生たちの心配をよそに、みんな濡れても大喜びで遊べていました。今年も安全に楽しく夏の遊びを満喫したいと思います。(ぱっそ中田本町教室)

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