療育日誌 - 月別アーカイブ 2020年8月

支度

マンツーマンだからこそ、登園時の支度にも先生とじっくり取り組むことができます。教材や玩具での活動だけではなく、支度や挨拶といった集団生活に必要な力を身につけていきます。(ぱっそ中田教室)

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座ぶとん

椅子に姿勢良く座るために、先生お手製のこの座ぶとんが活躍します。表はフェルトで裏は滑り止めのシートになっているので、お尻が滑ることがありません。最後まで姿勢良く頑張ることができます。(ぱっそ中田本町教室)

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順番を待つ

友達が始めたすごろくに興味深そうに他の子どもたちが集まってきました。友達とルールを守って楽しく遊ぶには、自分の順番まで待つ必要があります。時には順番を待ちきれずサイコロを振ろうとする子どももいましたが、友だちから「次は〇〇君だよ」と声掛けがあり、順番を待つことが出来ました。(ぱっそ鷹匠教室)

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ズボンを畳む

ズボンを畳む練習をしています。まずはズボンの前面が上になるように置き、両足の端を内側に向かって折ります。端を揃えて畳むためには、ズボンの端をどこに重ねるか目で見て確認してから、両手を使って目的の場所に布を重ねることが大切です。難しい時には、どこを見ればよいか手で場所を示して伝えることで、見る場所がわかりやすくなり、きれいに畳むことが出来ます。(ぱっそ中田教室)

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水風船

プールで水風船を使って遊びました。子ども達は、同じ水でも感触の違いに少し戸惑っている表情を見せていましたが、すぐに慣れました。初め握り割ってしまった子も力加減を覚え、手のひらでニギニギと感触を楽しんだり、水面に落として水飛沫を楽しんだり、漂う水風船を追いかけて捕まえたりとみんな満面の笑顔でした。先生たちもびしょ濡れになって一緒に笑顔になりました。(ぱっそ中田本町教室)

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意識すること

身体を動かす活動ではただ線の上を歩くだけではなく、活動をジャングル探検に見立てています。「周りにワニがいるから線から落ちないように歩こう」と説明することで、楽しみながらも線を意識できます。(ぱっそ鷹匠教室)

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友だちと関わる時間

車を後退させて手を離すと、車の中に内蔵されたゼンマイが動きだします。一人のお子さんが滑りの良い場所を探して走らせていると、他の子も同じ場所に集まっていました。行ったり来たりする車を捕まえて自分でゼンマイを巻く子、台から落ちてしまった車を追いかける子、動く車に声を上げて眺める子など、それぞれの楽しみ方で車遊びを満喫していました。新しいおもちゃをきっかけに、関わる機会も増えています。(ぱっそ中田教室)

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本物に触れる体験

いつもは、絵本やおもちゃの虫たちに夢中の子どもたちが、先生が捕まえた大カマキリと大バッタに目を輝かせています。子どもたちの中には直接、虫を捕まえたお友だちもいます。本物に触れる体験は、子どもたちの感性を豊かにするよい経験となりました。(ぱっそ中田本町教室)

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ゼラチン遊び

ゼラチンで作ったゼリーで夏ならではの遊びをしました。先生が「触るとどんな感じがするかな?」と子どもたちに聞くと、「プニプニしてる」「冷たい」「気持いいよ」と触った感想を言葉で伝えてくれました。たくさん触って感触を楽しんだ後は、コップに入れて思い思いのゼリーやジュースが出来ました。(ぱっそ鷹匠教室)

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数字

1.2.3…と順番に口で言うことはできても、「1」は物が1つ、「2」は物が2つであることに気づくことには時間がかかります。数字に興味が出てきたこどもには、教材を使って楽しみながら、数字の意味を気づかせていきます。(ぱっそ中田教室)

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