療育日誌

子どもたちの想い

2018/08/03

二人のお友だちが足の間をくぐる『トンネルあそび』をしていたので、先生も入れてもらおうと、くぐる体勢になったとたん、「せんせいはだめー!○○ちゃんとであそんでいるんだから!」と断られてしまいました。子どもたちの遊びには、子どもたちの思いやルールがあり、『誰と遊びたいのか、どのようにしたいか』に想いをめぐらして、遊びを展開しています。その想いを断ち切らないように、先生は(潔くではありませんが…)その場から退場し、二人は穏やかに遊びを続けて楽しんでいました。(ぱっそ 並行通園部)