療育日誌

下をくぐる

2018/02/12

先生が長縄を使い、いろいろな高さにして見せ、縄の上を跳ぶのか、下をくぐるのかを子どもたちが決めて、行っているところです。縄に触れないように、身体を低くして前進しています。肩や腕を回す、床を這う、縄を跳ぶなど、意図的に設定しないと行わない動きを積み重ねることによって体力がつき、バランス感覚を養うこともできます。遊びを通して、事故や怪我などから身を守るための運動機能を高めていきます。(ぱっそ 並行通園部)