療育日誌

待つ線

2017/09/25

トイレに『待つ場所』がわかる、黄色いラインを引きました。今までは、口頭で「ここで」「そこで」と伝えてしまうことが多かったのですが、視覚的にわかる線を引いたことで、子どもたちも自分で見て、わかるようになりました。環境を見直し、改善していくことは大切で、必要なことです。子どもたちの成長とともに変わっていく行動や思考・表れの変化を敏感に察知し、何が必要なのか、何をどんな風にすればわかりやすいのかを検討し、より良い環境作りを目指しています。(ぱっそ 並行通園部)