療育日誌

カードゲーム遊び

2017/09/18

今回は、二回目のカードゲーム遊びで、友だちとの対戦を楽しみました。ルールはトランプの神経衰弱と同じです。一回目のカードゲーム遊びの時は、『絵の見えない状態から、二枚のカードを裏返し、同じ絵カードを選んだらもらえ、もう一度挑戦できる。絵の違うカードを選んだら、カードを裏返しに戻して、同じ動作を繰り返し、沢山のカードを手にした人が勝ち』というルールを覚えました。じゃんけんをして、先制・後攻を決めたり、最後に手にしたカードの枚数を数えて、勝敗を確認したり、ルールある遊びを通して、子どもたち同士で遊ぶ基盤を作っていきます。ルール理解が難しいお子さんには、マッチング遊びを通してカードに親しみ、段階を追ってルール遊びに繋げていきます。(ぱっそ 並行通園部)