療育日誌

思いやり

2020/01/07

福笑いで目隠しをしている友だちに、顔パーツを渡しています。周囲が見えていない友だちに受け取ってもらうためには、「このパーツは目だよ」等の具体的な声掛けをしたり、差し出している手のひらの上にパーツを乗せてあげたりと、細やかな相手への配慮が大切です。子どもたちがお互いに思いやりを持った声掛けや行動を身に付けられるように、先生が友だちとの橋渡し役となりながら、一つひとつのやりとりを丁寧にサポートしています。(ぱっそ 鷹匠教室)