療育日誌

じゃんけん

2019/06/07

すごろくの順番を決めるために、子ども同士でじゃんけんをしています。「どっちが勝ったと思う?」と先生が尋ねると、一人の子どもが「パーは紙で、チョキははさみだからわたしの負け」と教えてくれました。その答えに、もう一人の子どもは「そっか、ぼくははさみだから勝ちなのか」と納得し、すごろくが始まりました。自由遊びの中でもお互いに教え、教わりながら成長できるのは集団ならではの子どもたちの姿です。(ぱっそ 鷹匠教室)