療育日誌

線で待つ

2018/11/16

おもちゃを先生に出してもらう間、子どもたちはおもちゃ倉庫の前の黄色い線で待ちます。線をつけることで、どこで待っていたら良いのかがより分かりやすくなります。線から出てしまう子どもには「ここで待つんだよ」と子ども同士で教えあったり、「○○くんがかっこよく並んでいるから、僕も並ぶ」とお手本にしたりする姿が見られるようになり、子どもたちの成長を感じました。(ぱっそ 並行通園部)