療育日誌

高度な作業

2018/11/14

見本の目と口を見て、真似をして描いています。簡単なことのように見えて、なかなか高度な作業です。目でみた絵柄の位置と大きを覚えて、そのイメージを自分が描く場所にバランスよく配置する必要があります。しかもペンという道具を強くすぎず弱すぎず持ち、ペン先を操作することが求められます。こういった視点でこども達の活動に接していますので、ゆっくりじっくり活動にいそしんでいます。(療育広場 ぱっそ)