療育日誌

ルールを守る

2018/10/23

部屋の中央にオレンジ色のテープで走るコースを作り、壁には緑色のテープで走る方向を示す矢印をつけました。目で見てわかるように示すことで、ただ単に「走る」だけでなく、「どこを走ればよいのか」「どの向きで走るのか」を意識しながら活動に取り組むことができます。活動で子どもたちに守って欲しいルールがあるときは、目で見てわかる支援に加えて、活動を行う直前に先生が見本を実際に見せることで、全員が理解できるようにしています。(ぱっそ 並行通園部)