粘土遊び

粘土遊びをしました。ぱっその療育日誌を見てくださっている方であれば気づかれると思いますが、以前に小麦粉粘土（療育広場　ぱっそ）のお話しもしています。「ぱっそ　並行通園部」で、今日使用したものは油粘土です。こども達の成長に合わせて、同じ粘土でも異なる粘土を使っています。皆さんも経験があると思いますが、油粘土は使い始めは硬いですよね。それをたたいたり、こねたりしている内に使いやすい柔らかさに変化していきます。その叩いたり、こねる際には、指先に力を入れ、からだ全体を使うことも必要になります。遊びの中で自然とからだ全体を使って、からだの連携・統合を図っていくことにも意識をして活動をしています。写真ののしぼうで粘土を平らにすることも力の入れすぎず、弱すぎずと力の調整をする必要があります。（ぱっそ　並行通園部）