療育日誌
ケンケンパ
2017/06/16
ケンケンパをやるとしたら、何もないところでやれますか? やれる方は、頭の中に足の動き、タイミング、そして、フロアにないけれども円があるかのように思い浮かべられるから、ケンケンパができるのでしょう。 こども達にはこうした視覚的な支援が必要です。しかしこうした支援を行い、練習を重ねていくことで誰よりも上手なケンケンパができる可能性があります。ピンクの輪、黄色の輪がそれぞれ、ケンケンの部分と、パッの部分と一致し色分けされていることも、わかりやすい支援となっています。
今後、ピンクの輪と黄色の輪を交換して支援を進めていきます。輪を交換するには大変大きな意味があります。皆さんわかりますか? 輪の交換や、輪の素材などは、また追ってお話します。(ぱっそ 並行通園部)