療育日誌

その場に座る

2017/06/16

何の変哲もない写真に思われるかもしれませんが、こども達の成長をうれしく感じています。何もないところで「その場に座る」こと、よくできています。どこに座るかも示されず、どういった座りかた(さんかく座り 正座 あぐら)も教えられれず、ただ周りに先生や友達が座っているのです。逆に言えば、自分なりの座る場所を選び、座り方も考えることって難しいことだと思いませんか? ぱっそに来ているこども達は後者の考え方をするこどもが多い中、今日のメンバーは空気を読んで、周りを見て、なんの示しもないのに、まとまった形となって、その場に座っています。

ぱっそでは、一般的に当たり前として何も教えられないことを、丁寧に教えていくことで、こども達が気持ちよく学習していく環境を作っています。(療育広場 ぱっそ)

すごろく遊びに続き、お正月の伝承遊びを子どもたちと楽しんでいます。その一つは坊主めくり。百人一首の絵札を使った遊びで、年齢に関係なく、分かりやすくて楽しめるようです。先生との勝負に勝ち、「やった!僕の勝ち!」と大喜びする子どもたち。百人一首はよくわからなくても、平仮名を拾い読みしたり…と字に興味を持つ子もいました。