せんたくばさみ遊び

生活の中にあるものが教材になります。今日はせんたくばさみを使って遊びました。かぶとむしやくわがた、かに等に脚をせんたくばさみでつけていきます。こども達の頭の中にある、虫や動植物のイメージが形となって表れます。こども達につくってもらうと、先生達の想像を超えて脚がながいものができたり、芸術的なものができます。こども達と先生達とでお話しをしながらの、楽しい時間の中で、片手で台紙をもち、片手で異なる動きのせんたくばさみをバランスよく持ち開いて、台紙の丁度良いところで挟み込みます。最初いは上手に出来づらいこどもも、一つ一つ工程をしっかり伝えていくことで上手に挟み込むことができます。

今日のせんたくばさみ遊びはどれくらいの工程があるでしょうか？考えてみてください。（ぱっそ　並行通園部）