療育日誌 - 月別アーカイブ 2024年8月

よく見て探す

よく見ることは、日常生活でも大切な力です。自分たちで作った双眼鏡を持って生き物探しを行ないました。草の中にどんな虫や動物が隠れているのか、細かいところまで探していました。「ライオンがいた!」「カブト虫がいた!」とたくさんの生き物を、隅々まで見て探し出すことができました。(ぱっそ音羽町教室)

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かくれんぼ

子どもたちはかくれんぼが大好き!鬼になった先生に見つからないように、室内の環境を見て隠れられる場所を探す子どもたち。隠れる場所を決めると、「みーつけた!」と見つけられることをわくわくしながら、鬼が来るのを待っていました。(ぱっそ大和教室)

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引っ張る

重いものを引っ張る時には、ロープをしっかりと握る手の力や、踏ん張る足の力などが必要です。また、その物の重さや引く距離に応じて、力の出し方を調節します。思い切り力を出して、自分の最大の力を知ることで、力加減や身体のコントロールに繋がっていきます。(ぱっそ音羽町教室)

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ゆっくり渡る

「平均台をゆっくり渡る」というねらいでサーキット遊びをしました。「ゆっくり、落ちないように渡るよ」とどうやって渡るのか話を聞き、見本を見て真似ることで、急いで走るように渡って踏み外してしまっていた子も、ゆっくりと渡っていくことができました。(ぱっそ大和教室)

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すくって入れる

すくうことは、手首を動かすことになり、おはしや鉛筆のスムーズな操作につながっていきます。今回はゼラチンで作ったゼリーをスプーンですくってカップに入れ、ジュースやパフェに見立てて遊びました。いっぱい入れようと夢中ですくっていました。(ぱっそ音羽町教室)

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大和教室夏祭り

ぱっそ大和教室夏まつりを開催しました。台風一過の暑さの中、たくさんの家族の皆さんが来てくださいました。出し物には、普段子どもたちが経験していることを取り入れ、看板や飾りには子どもたちが製作したものを使い、普段どんなことをしているのかが感じられるようなお祭りでした。短い時間ではありましたが、親子で楽しんでもらえたことが何よりです。(ぱっそ大和教室)

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トライアングル同窓会

法人内の放課後等デイサービス『トライアングル』の卒業生と、現在通っている子どもたちが集まって、”トライアングル同窓会”を開催しました。久しぶりに会う友だちに「○○く~ん!」「おう、久し振り!!」と声をかけ合った後は、あっという間に通所していた頃に戻り、話をしたり、ゲームをしたり…。あっという間に時間が過ぎていき、楽しい時間を過ごすことができました。

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ぱっそ夏祭り

この日のために、焼きそば製作・提灯製作・金魚製作を行い、みんなで準備してきました。さらに、活動の中で「お手伝い」を取り入れ、お祭りのためのお小遣いもゲットして待ちに待った夏祭りです。普段の療育とは少し違った雰囲気の中で楽しみながら、ルールや順番を守ること、関わり言葉の使い方を経験できました。(ぱっそ音羽町教室)

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花火.

膨らんだビニール袋を使ってスタンプ遊びをしました。スタンプをする時に力を入れすぎるとビニール袋が割れてしまうため、力の調整が必要になってきます。子どもたちはスタンプ遊びをしながら、微妙な力の入れ具合を経験しました。(ぱっそ大和教室)


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第6回ペアレントプログラム

ペアレントプログラムの最終回は、これまで行なってきたプログラムの振り返りを行ないました。今回のプログラムで学んだことで、今後の生活に活かしていけそうなことを話し合ったり、参加してみての感想などを、参加者同士で共有しました。

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