療育日誌 - 月別アーカイブ 2024年1月

小学生と交流

就学準備プログラムの授業の一環で、同法人の放デイ「トライアングル」に通所する小学生との交流をしました。お兄さん・お姉さんたちと関わりながら、みんなで廃材遊びを楽しみました。同時に、保護者の方同士の交流の場を設け、日々の悩みや小学校についての情報を交換する良い機会となりました。(ぱっそ音羽町教室)

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玉入れ遊び

新聞紙を丸めて作ったボールで玉入れ遊びをしました。先生が持っている箱にめがけてボールを投げたり、投げるボールを拾ったり集めたりと、なかなか運動量のある遊びです。箱までの距離感覚を養ったり、力加減を体感したり、投げるボールを探すためにあちこちを見たりと、経験できる動作や感覚も多い遊びです。(ぱっそ大和教室)

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切り始めの不安

はさみで丸を切る時に、カーブはもちろんですが、どこから切っていいのか不安、と言うお子さんもいます。切り始めをスムーズに、安心して取り組めるよう、線を引いています。(ぱっそ音羽町教室)

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大和教室パパママ会

第4回大和教室パパママ会を開催しました。今回は参加人数が多く、新たな交流もできました。座談会で答えが出るわけではないのですが、「そういうとこわかる!」「うちも同じ!」と共感できることがたくさんあったことが、これからの子育てに繋がっていくのではないかと感じました。(ぱっそ大和教室)

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ボールを転がして遊ぶ

新聞紙を丸めて作ったボールを、斜面から転がして遊びました。ゆっくり転がったり、勢いよく転がったり、友だちに当たったり…。いろいろな動きをするボールを目で追い、手に取って、また自分で転がしてを繰り返す中で、目と手の協応を養い、ボールの動きの面白さを感じながら遊びます。(ぱっそ大和教室)

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見本を見る

子どもたちが大好きなトランポリンを活動に取り入れました。安全に遊ぶために、トランポリンの乗り方、降り方を先生が見本となって実際に見せます。活動の前にモデリングをする事により、具体的な動きがイメージしやすくなり、子どもたちは見本の先生の真似をしてトランポリンを乗り降りできました。(ぱっそ音羽町教室)

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生活リズム

新しい年が始まりました!年末年始の休みを終え、いつもの生活に戻った子どもたちは、まだ生活リズムが戻ってないかなと感じることがあります。幼児期は、その子の状況にあったリズムの中で習慣づけることによって、規則正しい生活に整えていくことが大切になってきます。(ぱっそ大和教室)

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ちぎる

新聞紙をちぎるためには、指先で摘まんで両手を違う方向に動かす動作が必要です。この動きは、おやつの袋を開ける時などにも使います。楽しく遊びながら日常の生活動作に繋げていきます。(ぱっそ音羽町教室)

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順番を待つ

サーキットでは、1人ひとり名前を呼んで順番にやっています。サーキットはどの子も大好きで、「早くやりたい!」と気持ちがはやってしまう子が多いですが、回を重ねていくうちに、順番が待てるようになってきます。また、初めに今日の順番を、子どもたちの写真カードを使って伝えてからスタートするので、「次は自分の番だな」と見通しを持って待つことができるようになってきます。(ぱっそ大和教室)

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