療育日誌 - 月別アーカイブ 2023年12月

年賀状作り

来年の干支の辰のちぎり絵に挑戦しました。折り紙をちぎってのりで貼り、目、鼻、ひげをつけて完成です。紙をちぎるためには指先の力の入れ方の調整が必要になります。また、どこを持ってちぎるかを目で見て考えたり、ちぎった時の「ビリビリ」という振動を感じたりと、幾つかの感覚が得られたり、手先の発達を促すことができます。(ぱっそ大和教室)

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おそうじ名人

①椅子拭き②床の雑巾がけ③玄関をほうきで掃く、の3チームに分かれ、ぱっその大掃除をしました。すべての場所をピカピカにしてくれた子どもたちには、「おそうじ名人」のバッジをプレゼント。胸にバッジをつけた子どもたちの誇らしげな表情が印象的でした。(ぱっそ音羽町教室)

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バランスボールにうつ伏せのり

サーキット遊びの中に、バランスボールを取り入れることが多くあります。バランスボールで遊ぶことは、体幹が鍛えられ、無意識のうちにいろいろな感覚を使って感覚統合を促すことができます。何よりいろいろな遊び方が出来て、運動が苦手なお子さんでも取り組みやすい教材です。(ぱっそ大和教室)

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ソーシャルスキル

集団でゲームを始める前に、ソーシャルスキルを学ぶ時間を作っています。どうしたら友だちと上手く関わることができるか、どんな言葉かけをするとお互い気持ちよく遊ぶことができるかを事前に伝えておくことにより、ゲーム内で実際に同じ状況が生まれた時、子どもたち自身で対処しやすくなります。(ぱっそ音羽町教室)

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手先を使った遊び

クリスマスブーツの製作をしました。はさみや紐通し、シールを貼るなど様々な手先の操作を練習します。自分たちでツリーに飾り付けて、素敵なクリスマスツリーが完成しました。(ぱっそ音羽町教室)

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腕と足の力を使って登る

子どもたちは腕の力と足の力を使って、大人の体をよいしょ、よいしょとよじ登っていきます。はじめは力の入れ方が分からず、引き上げて手伝ってもらいましたが、力の入れ方が分かってくると、自分の力でよじ登れるようになってきます。てっぺんで”高い高い”してもらうのが楽しみな子どもたちです。(ぱっそ大和教室)

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トレイの効果

トレイの中で、サイコロを振るようにしました。友だちにも出た目の数がわかりやすく、サイコロが遠くに飛んでいくことや机の下に落ちることがないため、離席せずにゴールすることができました。(ぱっそ音羽町教室)

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ふれあい遊び

活動や遊びの中にふれあい遊びを取り入れています。感覚に過敏さを持っているお子さんもいますが、ふれあい遊びはどの子もとても喜んでやります。最近では、子どもから”いっぽんばしやって”などと、言葉や仕草で要求してくるようほど大好きなあそびになりました。ふれあい遊びはちょっとした時間でも遊べ、道具も何もいらないので、手軽に楽しめる遊びです。(ぱっそ大和教室)

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感覚刺激を取り入れる

お子さんの中には、力加減や動きのコントロールが苦手な子もいます。そこで、朝の自由遊びの時間にトランポリンや滑り台などの遊びを取り入れ、まずは力いっぱい遊べる遊びを十分に楽しんだ後に、朝の会などの待ったり着席するなどの行動が必要な活動を行うようにしています。適切に感覚刺激を取り入れながら、動と静の活動や遊びを組み合わせていくようにしています。(ぱっそ大和教室)

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準備体操

運動遊びをする前には、準備体操を行います。何度も繰り返し行っている体操なので、子どもたちは体の動かし方が上達し、見本の先生と同じ姿勢が取れるようになってきました。(ぱっそ音羽町教室)

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