療育日誌

感覚刺激を取り入れる

2023/12/02

お子さんの中には、力加減や動きのコントロールが苦手な子もいます。そこで、朝の自由遊びの時間にトランポリンや滑り台などの遊びを取り入れ、まずは力いっぱい遊べる遊びを十分に楽しんだ後に、朝の会などの待ったり着席するなどの行動が必要な活動を行うようにしています。適切に感覚刺激を取り入れながら、動と静の活動や遊びを組み合わせていくようにしています。(ぱっそ大和教室)