療育日誌 - 月別アーカイブ 2021年7月

集中してできること

好きなパズルに集中して取り組んでいます。好きなことから培った集中力を他の課題のときにも活かせるようにしています。(ぱっそ中田教室)

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声かけ

「青丸にうまくはさめると立つことが出来るよ。」の職員の声掛けで、ポイントを意識して洗濯ばさみを丁寧にはさむことが出来ました。お子さんのやる気を引き出す声掛けを工夫しています。(ぱっそ中田本町教室)

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隠す支援

白いボードの下には、子どもたちが見通しを持って行動ができるように、スケジュールが示してあります。このスケジュールをあえて隠すことで、今、どこを見るのかを明確にし、やっていることに集中しやすい環境を作っています。(ぱっそ音羽町教室)

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友だちの遊びは魅力的

彼女は、課題が終わった後、お友だちがやっている遊びを見て「私もやりたい!いれて!」とお友だちに許可を取って仲間に入れてもらいました。自分がやっている遊びよりもお友だちの遊びの方が魅力的に見えてしまう事は、よくあります。すんなり入れてもらえることばかりではありませんが、気分良く入れてもらえた経験も大切です。相手がいるからこそできる経験を積んでいき、コミュニケーション力をつけていきます。(ぱっそ中田教室)

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理由を伝える

避難訓練の中で、防災頭巾をかぶる練習もしています。苦手な子も多いため、なぜ必要なのかをわかりやすい紙芝居を用いて「頭は、だいじだいじなんだよ」と繰り返し伝えています。「だいじだいじ」と言いながら防災頭巾をかぶる子ども達の姿を見ると理由を伝える事の大切さを感じます。(ぱっそ中田本町教室)

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チームを分けて

チームを分けて、それぞれに用意したラダーを行ないました。チームを分けて活動することで、少人数でより細かくサポートする事ができます。一人ひとりの得意な所と苦手な所が明確になることで、支援の手掛かりになっていきます。(ぱっそ音羽町教室)

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遊びは生活の中から

「ご飯作ってます。あとは、キャベツ」と包丁をトントントンと高速で動かします。生活の中で見たもの、覚えたことが遊びの中に反映されています。日々、子供たちは色々な物を見て感じて覚えていきます。(ぱっそ中田教室)

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