療育日誌 - 月別アーカイブ 2020年3月
2020/03/07
足跡マット
何度も療育に登場をする足跡マットです。こども達も慣れたもので、何も言わなくても、さっとマットに足を合わせます。その上で、先生の今から行う活動の説明を聞いています。こども達は覚えることがたくさんあります。(ぱっそ中田本町教室)
2020/03/06
力を合わせる
友だちと協力して、シートを広げています。お互いにタイミングを合わせてシートを持ち上げる、床に置くなどの動作が必要となりますので、相手の呼吸や動きをその場で読み取る力が求められます。友だちと一緒に動作を行う経験を生活の中にも取り入れながら、『力を合わせる』事を学んでいきます。(ぱっそ 鷹匠教室)
2020/03/05
順番
個別教室だからといっても、一緒の時間の友達との活動も行います。男の子が遊んでいた的当てゲームに、女の子達が「いれて」と仲間入りしました。多少の先生のサポートを得ながら、順番を意識して遊ぶ姿に微笑ましさを覚えました。もう少しで卒園です。(ぱっそ中田教室)
2020/03/04
並んで
朝の会前のヒトコマです。お互いにおしゃべりはしないものの、こうしてお互いを意識して並んでおまごとセットを囲む姿が印象的でした。こども達が友達を意識していく機会を大切にしています。(ぱっそ中田本町教室)
2020/03/03
動きの見本
自分自身がコマとなって進む大型すごろくで遊んでいます。マスには『しゃがむ』『座る』『四つ這いになる』などの指示が書いてあり、サイコロを振って止まったマスの姿勢を取るルールとなっています。体の動かし方がぎこちない子には、先生が実際に姿勢を取って見本を見せたり、子どもの体を支えて姿勢を取れるようにサポートしたりと、遊びの中でも体の動かし方を体験的に学べる機会を作っています。(ぱっそ 鷹匠教室)
2020/03/02
押す
お顔を見せられなくて残念ですが、脱線しないように微調整をしながら、汽車を押す彼の真剣さと自信に溢れた姿が印象的でした。長いこと遊んでいるセットですが、時間をかけただけあって、遊びこめることができました。(ぱっそ中田教室)