療育日誌 - 月別アーカイブ 2019年4月

やりとり

ぱっそでは、子どもたちに製作の道具やおもちゃなどを渡す時、「どうぞ」「ありがとう」のやりとりを行っています。日常生活や遊びの場面で、物の受け渡しは何度もあり、その際の言葉のやりとりは大切なコミュニケーションです。一回一回のやりとりを大切にし、言い方やどんな時に言う言葉かという事を学んでいきます。(ぱっそ 鷹匠教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加

先生のお膝で

このエントリーをはてなブックマークに追加

きっかけ作り

菜の花作りでシール貼りを行いました。小さいシールを使っていますので、台紙を剥がす、枠に貼るなど、細かい手先・指先の動かし方がポイントとなります。中には「むずかしそう」と感じる子どももいますが、その時はまず先生が目の前でシールを剥がすお手本を見せたり、シールの角を少しだけ剥がして取りやすくしたりと、「少しやってみようかな」と思えるようなきっかけ作りをしています。(ぱっそ 鷹匠教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加

好きなこと

このエントリーをはてなブックマークに追加

目印

両足跳びをする子どもたちの足元には、目印としてフラフープが置いてあります。目印に加え、「フラフープから出ないようにジャンプしてみよう」と先生が具体的な声掛けをする事によって、子どもたちは足元に意識を向け、同じ位置で跳び続ける事ができました。(ぱっそ 鷹匠教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加

ひとつひとつ丁寧に

このエントリーをはてなブックマークに追加

先生との関わり

粘土遊びの時間に、「みかづき!」と作った物を先生に見せてくれました。製作では、各テーブルに先生がつき、活動をより楽しめるような働きかけをしたり、時には「こうしたらもっと上手くいくよ」といったアドバイスをしたりと、一人ひとりにじっくり関わる事を大切にしています。それぞれの気持ちを受け止め、やりとりを積み重ねながら、子どもたちとの信頼関係を築いていきます。(ぱっそ 鷹匠教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加

新年度スタート

このエントリーをはてなブックマークに追加

ぱっそ探検

ぱっそ鷹匠教室での新年度が始まりました。先生も子どもも新しい環境に慣れる事が最初の目標ですので、部屋の中には何があるのか、危険な場所はどこなのかを一緒に確認しました。子どもたちが安全に、楽しく学び合える場所を作りながら、日々の成長を見守っていきたいと思います。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。(ぱっそ 鷹匠教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加

新年度スタート

このエントリーをはてなブックマークに追加
前へ 1 2