療育日誌

一緒に

2018/09/24

木馬にこども達と先生と一緒に乗って遊んでいます。先生が後ろで揺らしてくれたり、こども達の姿勢を直したりしてくれてはいますが、こうして3人のこども達が同じ遊具で遊ぶことには、とても大きな意味があります。自分の思い通りに木馬に乗るだけでは、上手に揺れ続けることができません。お互いの体の動きを意識して合わせようとするから揺れ続けることができます。こども達の成長に細かく対応できる、小集団の療育ならではの視点です。(療育広場 ぱっそ)