療育日誌
時間の伝え方
2018/09/04
「○分まで」というのは、子どもにとって「6」が30分であることが分からないと伝わりません。 そこで、時計の6の部分にシールをつけてひと目みてわかるようにしました。こうすることで、時計を見るとシールを意識して見ることができます。子どもたちも時計を気にしながら「あとちょっとだね」と先生に教えてくれる場面もみられ、終わりの時間を意識してくれていました。具体的にシールなどを使い分かりやすい伝え方をしていきながら、時間を意識していけるようにしていきます。(ぱっそ 中田教室)