療育日誌

マンツーマン療育

2018/06/11

こども一人に一人の先生がマンツーマンで療育をしています。マンツーマンで行うからこそ、赤色のクレヨンを使う時には「赤だね」、描く動きを「ぐるぐる」と音で伝えたり、クレヨンを一緒に握り力を入れて描くことの実際の体験ができます。こども一人ではうまくできなくても、先生が左手で用紙を押さえてくれることで描くことに集中できます。塗り絵という活動を通して、「できた」や「やりきった」という満足感や成功体験を積むことで、「もっとやりたい」という気持ちを育んでいきます。(ぱっそ 中田教室)