療育日誌

さつまいもの絵

2017/10/20

紫色の絵の具で描いたさつまいもの絵がエントランスに飾られています。絵の前を通るときに自分の絵を眺めたり、お友だちの絵を見たり、絵を愛でる時間にもなっています。また、先生や友だち、お母さんとの会話のきっかけ作りにもなっています。掲示物は、気がそれたり、刺激になりやすい要素も含んでいますが、掲示の場所や仕方で効果的に作用することもあります。子どもたちの絵や作品をエントランスに飾ることで、自分の作品と友だちの作品の違いに興味を持ったり、お迎えに来たお母様方と活動の振り返りをしたり、自分の作品に自信が持てたりします。「いつ持って帰るの?次は何を飾るの?」子どもたちの好奇心はつきません。(ぱっそ 並行通園部)