療育日誌

受け止める

2021/12/14

彼は家で作った剣を持って登園してきました。先生や友だちに作り方を説明し、キャラクターになりきっていました。すごい!上手!かっこいい!と注目をあび、得意気な表情で満足したようでした。その後、剣を片付け、友だちとの遊びを楽しみました。子どもの行動には理由があります。想いに寄り添い、ありのままを受け止めて認めることで、安心して次への一歩を踏み出すことができるのです。(ぱっそ音羽町教室)