療育日誌

分銅

2021/02/01

木製の入れ物にピッタリと合う分銅を入れる教材です。穴の大きさ、深さがそれぞれ違い、それに伴って難易度も変わってきます。いつもは、1組ずつ取り組むのですが、何度も経験しているお子さんに、全部をまぜて挑戦してもらいました。同じ色が対になっているのが分かっていて、1つ入れば、それと同じ色を探して、次から次へと入れていました。同じ教材を繰り返し経験することによって、理解が深まり、次へのステップアップにつながっていきます。(ぱっそ中田教室)