手先の操作

なにげなく使っているスプーンですが、こどもによってスプーンの握り方や、物のすくいかたは様々です。やはり握りやすく、すくいやすい持ち方はありますから、そうした持ち方を伝えます。そうしていく中で、上手にスプーン操作が上手にできるように促していきます。こども園や幼稚園・学校において集団の中での手先を使った活動の際に、スムーズに活動できるように、スプーンや、お箸、クレヨン等の持ち方書き方を、ぱっそでは時間をかけて練習をしています。ただ持つだけでは面白くないので、色・形等バリエーションを持たせ、こども達のやりたいなという気持ちを促しています。面白さの中で結果として練習したことは、きっとこども達の手先の操作のスキルアップにつながっていきます。（ぱっそ　並行通園部）