療育日誌
マッチング2
2017/08/08
先日、カラーボールをもって平均台を渡り、箱に入れる遊びをしましたが、今日は箱が先生に代わっています。実は前回の遊びで「カラーボールを持っていたい」というこども達がいましたので、今回は手放す練習をしました。そのために笑顔で頂戴をして待っている先生が箱の代わりになっています。こども達の思いや成長に合わせて療育内容を変えていき、こども達が無理なくスモースステップで伸びていけることを目指しています。先生達の思いやカリキュラムに沿うだけでなく、こどもたちを軸に、こちらが療育内容を変えていくことが大事です。(療育広場 ぱっそ)