療育日誌

遊びの発展

2019/06/20

紙工作を通して、先生の声かけに応じたり、手先の操作の練習をしました。それに使った変わった形状の紙を赤色灯に見立て、彼は「救急車をつくりたい」しかも「帰るまでに」と思いつきました。それからが大変です。限られた時間の中で作りきることを目標に、彼と先生の共同作業の始まりです。見事に完成した救急車を満足げに持つ彼と、冷や汗の先生が印象的でした。先生お疲れ様でした。(ぱっそ中田教室)