療育日誌

福笑い

2019/01/24

福笑いは、目をつぶってやること、顔の構成、相手の言葉を聞いてパーツを動かすことでできます。彼は、先生の「もう少し上だよ」「左に動かして」という言葉でパーツを動かしながら顔を作りました。その後、目を開けた彼は変な顔になっているのを見て笑いながら、正しく直していました。複雑なルールを理解してるからこそ、福笑いの醍醐味を味わうことができたのではないでしょうか。(ぱっそ 中田教室)